ユダヤの国、イスラエル・エルサレムから、#Happy in Jerusalem
イスラエルは、ユダヤ教徒がほとんどを占めているような印象なのですが、実態は異なります。
イスラエルはその建国宣言で「ユダヤ人の国家」(Jewish State)と規定されており、ユダヤ人の定義は「帰還法」(1970年改正)により「ユダヤ教徒もしくはユダヤ人の母親から生まれたもの」と定義しています。しかし、同時にアラブ人の市民権なども認めており、ユダヤ人「のみ」の国家というわけではないのですが、ユダヤ人弾圧の時代から、建国・・過去からどこで決別出来るか、難しい問題過ぎますが、いつかみんなが「世界人」であると言えるような世界を願います。
これらHappyは紛争が始まる前の3月から4月にかけてガザやエルサレム、テルアビブで撮影された映像で、楽しそうに踊る人々の顔がおさめられている。
彼らの笑顔が戻り、永遠に続きますように。