「陽性かくにん!よかった。」理化学研究所の小保方晴子氏が記したとされる実験ノートの一部が、代理人弁護士によって2014年5月7日に公開されました。小保方氏は「ちゃんと実験していることを示した~い!」として公開に踏み切ったと報じられていますがいささか驚きました。
小保方氏自身が手書きしたマウスの絵や、代理人がノートを打ち直したという実験の内容などが記されている。中には「陽性かくにん!よかった。」といった実験に対する率直な感想や、「移植」の後ろにハートマークが書かれている部分も見えて、なんか違和感が爆発しそうですね。これは。
こういった新人類が増えて、この国の将来がとても不安になりそうです。30歳代が怖すぎますよね、JTBの社員に・・この偉い女性も・・・。
小保方氏ようやく「実験ノート」公開するも… 専門家「理科の観察日誌?」「ものすごい破壊力」J-CASTニュース 5月8日(木)
マスコミによれば、ワシントン大学生物学部教授の鳥居啓子氏は、「絵日記のような実験ノートにびっくり。理科の観察日誌?」と驚きを露わにした。サイエンスライターの片瀬久美子氏も「2冊の実験ノートを見た時の調査委員に対する脱力効果も如何ばかりであったろうか…」、科学ライターの内村直之氏も「ものすごい破壊力である。理研は持ちこたえられるだろうか」とつぶやいた。そうである。注目を集めているページの1つが、上部に「テラトーマ(編注:奇形腫)解析について」と書かれたノート75ページのコピーだ。マウスの絵が描かれているのだが、その下には「大量移植」「No.2が一番大きな~」「薄切の後、染色」といった、曖昧な表現や情報不足の記述が目立つ。一般の人たちからの反響も大きく「2冊の他のページはどうなっているんだろう?」「実験ノートってあんなざっくりとした記述でいいものなの?」などと疑問の声が相次いでいる。