ビジネス・コープは非営利です。利益を追求することよりも、多くの起業家が輩出され、雇用が創出され、物流が活性化することで、国民にも還元されること。それを最重視しています。
その立場において、ここしばらく、会社設立についてのお問合せやご意見を頂いて、結果、当団体での方向性を決めました。
顧問契約を1年、2年結ぶことを条件にして、最初の費用を下げる手法といいますか、手数料0円と表示する広告を税理士さんが本当に多く展開しています。
司法書士さんが主に展開している宣伝の多くは、本人申請での定款を従来の紙で行った場合、印紙代が40,000円必要です。そこで、電子定款で行えば印紙代は0円になります。
その印紙代相当を、司法書士さんに支払うことで、本人申請と同額相当の242,000円で登記が出来るという論理なのでしょうが、それで依頼者から見た場合に、0円！に感じられるのか、いささか疑問を呈します。皆様はいかがでしょうか？？ 是非、更なるご意見を賜れたらうれしく思います。
