STAP幹細胞作製「オスのみ」 論文は「メスも」記述 朝日新聞デジタル 4月12日(土)11時48分配信
英科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP細胞の論文に、新たな疑問が浮上した。論文にはメスのマウスのSTAP幹細胞に関するデータが載っているが、幹細胞を作った研究者は「オスしかつくっていない」と話していることが11日、理化学研究所の関係者の話でわかった。理研の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーは会見で「自分は幹細胞作製は苦手」として、この研究者が作ったと語っていた。
STAP幹細胞は、STAP細胞を改変して、無限に増える力を持たせた細胞。山梨大の若山照彦教授が作製を担当した。小保方氏は9日の会見で「現存するSTAP幹細胞はすべて、若山先生が樹立(作製)して下さった」と話していた。
関係者によると、メスのマウスからSTAP幹細胞を作るのは難しく、若山教授は「オス由来の幹細胞しか作れなかった」と話しているという。
またまた作製ならぬ、小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーの誤爆が炸裂した!「現存するSTAP幹細胞はすべて(オス!)、若山先生が樹立(作製)して下さった」にかかわらず、メスが出ていた!! 突然変異か?