「ちゃんと実験していることを示したい」と公開されてしまった実験ノートが科学界に旋風を巻き起こした?

 <陽性かくにん! よかった><10の5乗ずつ移植(ハート)>って、どういう感覚で書いているのか、まず疑問。
 これが理研のリーダーと言えるものなのか?なぜ、抜擢されたのか?上司はなにを監督していたのか?(私生活か?)
 「絵日記のような実験ノートにびっくり。理科の観察日誌?」には私も心底驚き、やはり、この女性はただ者ではなかったと確信しました。いろいろなところから、オファーがあるそうですから、韓国か中国ででも、活躍されたらいいとしか言えませんって。

 科学界追放か・・・世界の研究者も呆れた小保方さんの実験ノート 日刊ゲンダイ 2014.05.10

 本人は「なにを言っても通らない」と、うちひしがれているという。本当はグーの音も出ないのではないか。

 8日、理化学研究所の調査委員会は、小保方晴子さん(30)の不服申し立てを退ける決定をした。STAP論文の画像に「捏造(ねつぞう)」と「改竄(かいざん)」があったと指摘された小保方さんは、「悪意のない間違い」「不正ではない」と不服を申し立てていたが、「悪意があったことは明らか」と一蹴した。

 理研が突きつけたのは、小保方さんの“前科”だ。小保方さんは、STAP論文をネイチャー誌に投稿する前の2012年7月、同じ趣旨の論文をサイエンス誌に投稿して却下されている。その時、審査した専門家から「画像を加工する場合は、加工の有無が分かるよう両側に線を入れるように」
ところが、その7カ月後、ネイチャー誌に投稿した時も、画像に線を入れなかった。データの正しい提示法を認識していながら、意図的に線を入れなかった「確信犯」というわけだ。

 東大の上昌広特任教授はこう言う。
 「理研の判断は妥当だと思います。“不正はなかった”という小保方さんの主張に一つ一つ根拠を示しながら“不正はあった”と結論づけている。世界中の研究者が、理研の主張に納得したと思う。正直、理研には感心しました。たしかにマネジメントには問題が多い。でも、返り血を浴びてでも、科学者として真摯に調査しようという態度だった。記者会見も3時間応じた。一方の小保方さんは、求められた資料を提出しないなど調査に協力しなかった。いま小保方さんに同情する研究者は、ほとんどいないでしょう」

小保方さんにいまからでも読んで欲しい!理系の学生に向けたメッセージ!

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